事業承継が上手くいかず廃業する
企業が後を絶たないという現実
<廃業理由アンケート>
1位 継いでもらいたいと思っていない(43.2%)
2位 将来性がない(24.4%)
に次いで、
3位 子供がいない
4位 子供に継ぐ意思がない
5位 適当な後継者が見つからない
といった後継者不在の理由の合計が29%となった。
2024.6.16 |
会員情報を追加しました。(掲載11名) |
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2024.5.10 |
ホームページを公開しました。 |
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技術・ノウハウ・文化の消失に加え、地域や日本全体の経済力が失われてしまい、社会に与える影響が大きい
商品やサービスがなくなることで、取引先の売上低下や事業運営困難を招いたり、顧客に不便をかけてしまう
債権回収が不可能になる、連鎖倒産の影響を受ける
承継が遅れることで赤字が膨らみ、経営者が多額の負債を抱えたまま倒産になると、その後の生活に大きく影響が出る
上記のように様々な影響があり、
地域の存続や日本全体の経済のためにも
事業承継サポートの社会的意義は大きいと考えています。
事業承継の理想的な流れ
1.社長が事業承継の必要性を自覚する
2.早急に後継者候補を見つける
3.後継者の育成・引継ぎを行う
4.承継計画を立て、社長の花道を作る
5.取引先・金融機関・従業員への理解を促進する
6.株式や権限の委譲を行う
7.新社長が前社長に相談・報告できる関係性を維持する
名称 |
(一社)広島県中小企業診断協会 事業承継研究会 |
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代表 |
植田 昌子 中小企業診断士、キャリアコンサルタント、キャッシュフローコーチ (広島県 福山市在住) |
設立 |
2017年8月 |
会員数 |
30名(2024年4月現在) |
会費 |
無料 |
入会条件 |
中小企業診断協会の会員(他県含む)であること (会員外の方もオブザーバーとして、参加可能) ※定例会の見学は随時受付中です |
会の目的 |
事業承継の問題を抱える中小企業が増加する背景を踏まえ 、 中小企業診断士としてその解決スキルを研究すること |
活動内容 |
•定例会の開催(毎月第2土曜日、10:00~12:00、リアル+オンライン) •事例に対する解決策の研究・ディスカッションの実施 •経験・知見の共有 •事業承継の啓蒙・相談対応 •セミナー・研修の開催 |
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